田布施町のご紹介
田布施町の基本データ
町長 | 東 浩二 |
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面積 | 50.35平方キロメートル |
人口 | 14,483人 |
令和2年度国勢調査結果より
田布施町(たぶせちょう)は、山口県の南東部、瀬戸内海に面した東西8km、南北15.2km、面積50.35平方kmほどの大きさの町です。北西部は山岳地帯となっており、この山岳に源をなす、小河川が合流して田布施川となり、中央部を貫流し、南部の瀬戸内海に注いでいます。
南の海上1,500mの位置に馬島という島があり、また北には田布施町飛地として小行司地区があります。
岸信介・佐藤栄作、両元総理大臣を生んだ宰相の郷として有名な田布施町は、桜が美しい田布施川、青く澄んだ海の瀬戸内海国立公園の馬島など自然にも恵まれた町です。